2007年03月16日
花を選ぶ時に

ドラセナ、千日紅、ラナンキュラス
どんな小さな花でも、自分で花を選ぶ時には苦労します。今回は師匠にダメだしを食らいました。
ラナンキュラスの愛らしい重ねに、ドラセナの強すぎる線がどうにもよくない、と。
そんなものかなぁ、と思ったのですが、生けてから次の日改めて見たところ、確かに強かったのです。どうも刺々しくて、いると花ではなく、ドラセナの線に目がいく。
生け花というのは、あくまでそこにいる人のためにあり、花自体が自己主張をしない方が非常によいのだなぁ、とつくづく思いました。
この花は自分の部屋に飾ったのですが、早々にばらして別々の花瓶に入れてしまいました。
そんなものかなぁ、と思ったのですが、生けてから次の日改めて見たところ、確かに強かったのです。どうも刺々しくて、いると花ではなく、ドラセナの線に目がいく。
生け花というのは、あくまでそこにいる人のためにあり、花自体が自己主張をしない方が非常によいのだなぁ、とつくづく思いました。
この花は自分の部屋に飾ったのですが、早々にばらして別々の花瓶に入れてしまいました。
Posted by Yah at 19:31│Comments(0)
│春/ピンク
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。